ILIron Legion 日本語ガイド

戦車と国家ツリー

配信ページは「10種類以上のクラシックな戦車」とだけ書き、性能値は公開していません。ここでは確認できた車名と、確認できていない数値を分けて並べます。

01軽偵察から重突撃まで

配信ページの説明では、戦車は軽偵察(light recon)から重突撃(heavy assault)までの幅で用意されているとされています。機動力寄りの車両と装甲寄りの車両が同じ土俵に並ぶため、どれを選ぶかで試合の役割が変わります。

軽い車両は移動が速く、拠点への先着や横取りに向きます。重い車両は被弾に強く、拠点の保持に向きます。ただし具体的な速度・装甲厚・主砲威力は一切公開されていないため、どの車両がどれだけ違うのかを数値で示すことはできません。

ゲーム内には装甲の当たり判定を示すコライダー(Armor_Collider)と、装填(Reloading)に関する処理が存在します。つまり命中した部位と再装填の待ち時間が戦闘に影響する作りです。数値そのものは非公開です。

  • 軽偵察:移動重視。拠点の先行確保と撹乱
  • 中戦車:機動と打撃のバランス
  • 重突撃:被弾に強く、拠点保持向き
  • 実際の性能差は非公開のため、役割の説明は配信ページの区分に基づく

02国家別のツリー

ビルドの更新履歴には「戦車ストアを刷新し、戦車を国別に分類するようにした」という趣旨の記述があります。同じ履歴に「US の戦車ツリーを追加」ともあるため、ツリーは国家単位で増えていく設計です。

ゲーム内の文字列には USA、USSR、Germany、Japan の4つの国家名が確認できます。現時点でこの4か国がツリーとして存在する、と考えてよい材料です。ただし国ごとの車両数や解放順序は公開されていません。

ツリーの追加はアップデートで行われており、2026年9月の更新でもストアの分類変更が入っています。以前のバージョンの攻略記事や動画は、ストアの並びが現在と違う可能性があります。

03確認できた車名

ビルド(version 164)の文字列から、次の車名が確認できました。いずれも実在した第二次大戦期の戦車名で、ゲーム内の表示名として使われています。

ただし、どの国ツリーのどの位置にいるか、研究に必要なポイント数、購入に必要な通貨は公開されていません。表中の「確認」は名前が存在することの確認であり、性能の確認ではありません。

ビルド文字列から確認できた車名(性能は非公開)
車名読み国(推定)確認状況
T-34ティー34ソ連名前のみ確認
KIS-2(IS-2)イス2ソ連名前のみ確認
Tigerティーガードイツ名前のみ確認
Pantherパンタードイツ名前のみ確認
Mausマウスドイツ名前のみ確認
Cromwellクロムウェルイギリス名前のみ確認
Hellcatヘルキャットアメリカ名前のみ確認
Priestプリーストアメリカ名前のみ確認

04研究とプレミアム戦車

ゲーム内には研究(Research)の仕組みがあり、研究ポイントを貯めて戦車を解放します。ビルドには研究パネルを加速する処理(_accelerateTankResearchPanel)と、研究できる戦車がないときの表示(_noTankAvailableForResearchText)が含まれています。

プレミアム戦車(IsPremiumTank、premiumTankPurchased)という区分も存在します。これは通常の研究とは別枠で、購入によって得られる車両です。価格や提供方法は公開されていません。

つまり課金をしなくても研究で戦車を増やせる設計ですが、すべての車両を無課金で解放できるかは不明です。この点は断定を避けます。

05どの戦車を選ぶか

性能値が非公開のため、「この戦車が最強」と数値で示すことはできません。代わりに、試合での役割から選ぶことを勧めます。

拠点の先着と横取りが仕事なら機動力の高い車両、拠点で撃ち合いながら耐えるなら装甲の厚い車両が向きます。どちらも「車体を目標へ向ける」基本操作が前提なので、操作に慣れるまでは扱いやすい中型を選ぶのが無難です。

なお、マップによって有利な車両は変わります。市街地の狭い路地では大型の重戦車は曲がりにくく、開けた砂漠では逆に装甲がものをいいます。マップの項と合わせて読んでください。